様々な分野で豊富な実績があります
細かな半導体部品から、鉄道車両や航空機の部品まで、これまで様々な産業界からの幅広いご要望に応え、多くの実績を積み重ねてきました。
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航空機部品
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鉄道車両部品
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半導体
細かな半導体部品から、鉄道車両や航空機の部品まで、これまで様々な産業界からの幅広いご要望に応え、多くの実績を積み重ねてきました。
航空機部品
鉄道車両部品
半導体
お客様からのご要望は千差万別。マニュアル通りの作業では、細かなご要望に的確に応えることはできません。私たちはアルマイト加工のプロフェッショナルとして、これまで築き上げた確かな「腕」を武器に、機械では対応できないような繊細な作業は手作業で対応しています。
ブラストは鉄粉・アルミナ・ガラスなどを圧搾空気と一緒に製品表面に打ち付けることで、製品表面を梨地調に調整する加工です。ヘアラインはアルミやステンレスの表面に、研磨紙、ブラシなどを使用して細い線を施します。
アルマイト後のアルマイト皮膜は電気を通さないため、アースを取る箇所に前もってアルマイトが付かないようテープ・塗料・その他資機材でマスキングをした後にアルマイトを処理します。難易度の高いマスキングも対応しています。
アルミニウムには自然に酸化被膜が作られますが、自然の被膜は薄く傷に弱いため、電解処理により酸素とアルミニウムの表面を結合させ、耐久性の高い酸化被膜を作ります。この電解処理がアルマイト処理です。
アルマイト加工の職人による手作業から、特殊機械を活用した作業まで、幅広いソリューションを用意。いかなる数量に対してもご要望に沿ったご提案ができるよう、万全の体制を整えています。他社では対応できなかった案件でも、まずはお気軽にご相談ください。
東京と新潟に自社工場を完備。特に新潟事業部には3m✕3mの大型、5mの長尺物にも対応できる設備を備えており、鉄道や航空機で活用される大型・長尺部品に表面処理を施すことが可能です。一方で、高い技術を要する複雑形状の加工には、ひとつひとつ手作業でていねいに作業し、少ロット多品種、小部品から大型製品まで、幅広く対応しております。
これまで数多くの案件により築き上げてきた経験と実績に基づき、アルマイト処理に関する独自のノウハウを確立。お客様ごとに異なる様々なニーズに対して、ベストなソリューションを提案することができます。お客様とともに課題を解決する姿勢で、頼れるパートナー的存在でありたいと考えています。
厳格な測定、試験設備を完備することで、アルマイトに関する国内外の規格にも対応。航空機内装飾品のアルミニウム・ステンレスの表面処理に関する各種規格を東京事業部、新潟事業部ともに取得しています。
これまで培ってきた信頼を大切にし、さらなる品質の向上に努めてまいります。