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品質・設備

■徹底した品質管理を行っております。

品質に付いては、航空機内装品の要求品質(米国軍用規格)
MIL-A-8625/TypeⅡ,Ⅲ/Class1,2の要求品質を満たしております。
それに伴う管理試験用の試験器、計測器を完備、ISO9001:2008の要求事項の計測器の管理校正も外部校正、内部校正を行って管理、整備しております。品質の妥当性の確認に付いても陽極酸化槽すべてに管理試験を1回/月実施し、処理液の分析管理も定期的に行い常に処理条件を一定に保ち、品質の保持に努めております。

塩水噴霧試験器[スガ試験機製]対応規格/JIS-Z2371、MIL-A-8625、ASTM B 117

塩水噴霧試験器[スガ試験機製]
対応規格/JIS-Z2371、MIL-A-8625、ASTM B 117

5W/V%の塩化ナトリウム溶液(海水が大体3%)を35℃の雰囲気の中、336時間連続噴霧し、ある一定数以下の腐食点であること。

微少硬度計[マツザワ製]対応規格/JIS-Z2244

微少硬度計[マツザワ製]
対応規格/JIS-Z2244

JIS-H8603.5.3で1種材質で400Hv以上、2種(a)で250Hv、2種(b)で300Hv以上の硬度であること。硬度の測定部位は皮膜断面皮膜厚さの中心で測定する。

膜厚計(管内部計測用プローブ付き)[フィッシャー製]対応規格/JIS-H8680-2、MIL-A-8625、ASTM B 244-97

膜厚計(管内部計測用プローブ付き)[フィッシャー製]
対応規格/JIS-H8680-2、MIL-A-8625、ASTM B 244-97

渦電流を応用した、渦電流式計測法である。

膜厚計[フィッシャー製]対応規格/JIS-H8680-2、MIL-A-8625、ASTM B 244-97

膜厚計[フィッシャー製]
対応規格/JIS-H8680-2、MIL-A-8625、ASTM B 244-97

皮膜厚の測定には、その他の方法として顕微鏡断面測定法、スプリットビーム顕微鏡測定法がある。

膜厚計 6台[ケット製]対応規格/JIS-H8680-2、MIL-A-8625、ASTM B 244-97

膜厚計 6台[ケット製]
対応規格/JIS-H8680-2、MIL-A-8625、ASTM B 244-97

顕微鏡断面測定法で計測する膜厚値が一番正確な値を示すが、製品を破壊しなければならない(破壊試験)ため、実用的には不向きである。

回転摩耗試験器(テーバー)[テスター産業製]対応規格/JIS-H8603付属書2、MIL-A-8625

回転摩耗試験器(テーバー)[テスター産業製]
対応規格/JIS-H8603付属書2、MIL-A-8625

テーバー製(USA製)CS-17摩耗輪で試験体を10000回転(70回転/分)摩耗させ、試験前と試験後の試験体の自重の差から摩耗量(1/1000gまで計測)を測定する。摩耗性が良いものほど摩耗量は少ない。

電子天秤(皮膜重量・摩耗試験用)[AND製]対応規格/JIS-H8688、JIS-H8603付属書2、MIL-A-8625

電子天秤(皮膜重量・摩耗試験用)[AND製]
対応規格/JIS-H8688、JIS-H8603付属書2、MIL-A-8625

酸化皮膜だけを溶解する溶液を使用して、試験体の皮膜溶解前後の自重を測り、その差から一平方米に換算した皮膜重量を計測する。

内径三点マイクロメーター[ミツトヨ製]

内径三点マイクロメーター[ミツトヨ製]

H公差等の内径への皮膜を管理する。

マイクロメーター・デジタルノギス[ミツトヨ製]

マイクロメーター・デジタルノギス[ミツトヨ製]

電圧計(整流器点検用)[サンワ製]

電圧計(整流器点検用)[サンワ製]

電流電圧制御板の出力計器の値が正確に表示しているか、計測器で定期的に計測している。計測器は国家トレースが取れているメーカー校正済の計測器である。

pH計[横河電気製]、[堀場製作所製]

pH計[横河電気製]、[堀場製作所製]

処理液のpH管理

容量分析器具

容量分析器具

陽極酸化処理には処理液の硫酸濃度が性能、品質に大きく関わってくる。品質を維持するには常に一定の濃度での処理が欠かせない。そのため処理液の全硫酸・遊離硫酸・アルミニウム濃度を分析、管理している。封孔、各化学皮膜処理液濃度・不動態液濃度・その他各処理液濃度管理も定期分析を実施。

マイクロスコープ[キーエンス製]

マイクロスコープ[キーエンス製]

20倍から2000倍までの倍率で表面観察が可能。

耐光性試験機[スガ試験機製]

耐光性試験機[スガ試験機製]
対応規格/MIL-A-8625、ASTM G155

アルミニウム染色品の耐光性を試験
キセノン光源で200時間照射し、照射してないものとの差が⊿Eで3以下